4月1日以降の新型コロナ感染症対策について
日頃から、感染対策にご理解、ご協力いただきありがとうございます。
文部科学省のホームページに掲示されている「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」「新学期以降の学校におけるマスク着用の考え方の見直し等について」を参考に、感染対策を見直すこととなりました。
変更点は、以下の通りです。
- マスクの着用について
生徒・講師・保護者、いずれも着用不要(任意であり、着用してもよい)。
教室側から、着用を求める、または外すように指示することは原則しない。ただし、安全面を考慮し、やむを得ない状況が生じた場合は、この限りではない。 - ソーシャルディスタンスの確保
人同士の距離に関しては、体の中心から前方1m程度・左右50cm程度を目安とした距離を保ち、向かい合っての歌唱は極力避ける。 - 手指消毒・手洗いについて
授業前には、アルコール消毒液による手指消毒、または石鹸を利用しての手洗いのいずれかを行う(変更なし)。
対策が始まる以前から、入口には消毒用のアルコール消毒液を設置しており、手が汚れている場合は、手洗いも行っていたため、今後も引き続き行う。 - 換気について
防音室は、密閉度が高いため、引き続き十分に換気を行う。二酸化炭素濃度は、学校環境衛生基準の1,500ppm、新型コロナウイルス感染症対策分科会提言で示された1,000ppmを参考に、基準を越えないようにする。換気の目安は、30-60分に一度行い、120分に一度は、二方向からの換気を行う。雨などで換気が十分に行いときは、サーキュレーターやHEPAフィルター付き空気清浄機を利用し、二酸化炭素濃度が上がらないように注意する。 - 消毒作業について
楽器、備品は、一日一回消毒作業を行う。必要に応じて、ドア・床・トイレなどの消毒も実施する。 - 体調管理について
体温が37.5度以上がある場合は、教室に連絡の上、欠席とする。授業の途中で、生徒に、咳や熱、だるさなどの症状が出た場合、保護者に連絡の上、早退させることがある。講師の体調不良については、保護者に連絡の上、休講することがある。 - 変更開始日
運用開始は、2023年4月1日とする。