7. 舞台上での流れ・演奏について（本番）

1. 集合場所と集合タイミングの確認

誘導係が、数人ずつまとめて舞台裏まで連れていきます。
会場に着いたら、集合場所と集合のタイミングを確認してください。また、本番中も、そのタイミングでアナウンスが入りますので、アナウンスを聞いたら慌てずに集合場所にお越しください。

2. 舞台上での流れ

当教室の発表会の際のやり方で、正式な作法ということではありません。時間の都合上や小さい子供もいるため、このような流れにしています。

舞台裏では、演奏順に並び「番号表」と「楽譜」を係に渡します。小さなお子様は、係が舞台での準備をお手伝いするのでご安心ください。

1. 下手から入り、ピアノ椅子の真横でお辞儀をする
2. 後方から回り、椅子に座る
3. 膝に手を置き、鍵盤の位置を確かめる
4. 演奏を開始する
5. 最後の音を弾き終わったら、しっかりと手を上げ静止してから、手を膝に戻す
6. 2曲ある場合は、3-5をもう一度行う
7. 前から出てお辞儀をし、下手に戻る

＜ペダルを使う方＞
座った時点で、ペダルを踏み込み、位置や感触を確認しましょう。

3. 演奏について

【課題曲】

ピアノ曲を含む１曲以上

1. 全て暗譜で演奏します
2. 2曲以上演奏する場合は、曲の順番を予め確認してください。連続で演奏しない場合もあります。

4. 帰りに楽譜を受け取る

提出した楽譜は忘れずに持ち帰ってください。