- 2020年12月より、CO2濃度計を設置し、換気の目安にしています。厚生労働省は11月の報告書で、空気清浄機を使っていない環境では1000ppmを目安(湿度は40%以上、室温は18度以上)としているため、レッスン中であっても1000ppmを超えた場合は換気を行います。(2021年1月7日追記)
- 発表会などのイベント開催向けて、非接触型体温計の測定精度を試すため、レッスン前に、検温を行います。お子様だけで通学されている方は、自身の平熱がわかるようにしてください。(2020年7月14日追記)
生徒のみなさんへ
新型コロナウイルス(COVID-19)が世界中で蔓延し、私たちの生活に影響を与えています。音楽をより安心して学べる環境を作るために、当教室が行うべき課題がたくさんあります。そして、その環境づくりには、皆さんのご協力が不可欠です。。
当教室は、6月1日から、通常通り、レッスンを行います。
防音室は、密閉されている状態にはなりますが、近所に迷惑にならない程度の換気スペースを確保し、安全面に十分配慮した上で、レッスンを行うことと致しました。できる限りの対策はしていきますので、皆様にも感染予防にしっかり取り組んでいただき、安心してレッスンができる環境にするご協力をお願い致します。
小さいお子様から年配の方まで、通われている方の年齢層が幅広い特徴があります。特に、小さなお子様は、マスクの着用や咳のエチケットなどをご家庭でご指導していただきますようお願い致します。
<当教室が行うこと>
- レッスン中は、近隣の迷惑を考慮した上で、大泉通り側の窓を開け、換気スペースを確保します。
- レッスンごとに換気を行っています。
- レッスンごとに鍵盤の消毒を行っています。
- 換気扇・空気清浄機を常時運転させます。
- 講師は、マスクを着用し、極力離れた位置から指導を行います。
- クマさんはピアノの上でみなさんを見守ります。
- 毎日教室の消毒を行っています。
- ドアノブなど頻繁に接する箇所は、定期的に消毒を行っています。
- 講師が発熱、風邪のような症状がある場合は、授業を休講とします。
<生徒・保護者にお願いしたいこと>
- 来校いただく際には、マスクを着用するなど、感染予防へのご協力をお願いいたします。
- ハンカチやティッシュをお持ちの上で、レッスンのときもピアノに置くようお願い致します。小さなお子様は、くしゃみや咳が出そうなとき、ハンカチやティッシュで口と鼻を覆うようにご自宅でご指導をお願いします。
- 小さなお子様は、音漏れの可能性があり、近隣の迷惑にならないよう指示したとき以外に、ふざけてピアノの音を出すことがないようにご注意ください。
- 検温のうえ、発熱がある場合には来校をお控えください。個別のご相談は、メールやお電話で承っております。
- 入室・退室の際は、アルコール消毒を行ってください。
- 付き添いは、少ない人数でお願い致します。
<ピアノ学習サイトでご自宅での練習をサポート>
今後も、自宅にいなければいけない時間が増える可能性がありますので、ピアノの練習時間も増えることが考えられます。一人で新しい曲を見ることができない生徒の方でも課題を進めることができるようレッスンで扱っている曲を中心にした動画サイトを公開しています。
ピアノ学習サイト
<インターネットレッスン>
レッスンは受けたいが、教室に来るのが心配な場合は、パソコンやスマートフォンでSkypeを利用し、ご自宅でレッスンを受けることが可能です。Windowsのパソコンであれば、遠隔操作で設定をお手伝い致します。
<次亜塩素酸 空間除菌脱臭機(ジアイーノ)を導入しました>
新型コロナウィルスの感染防止になるかはわかりませんが、病院などでも設置されているようですので、当教室でも導入しました。
<関連したお知らせ>
≪新型コロナウイルスに関する最新の情報はこちらをご参照ください。≫
<内閣官房新型インフルエンザ等対策室ホームページ>
(新型コロナウイルス感染症の対応について)
http://www.cas.go.jp/jp/influenza/novel_coronavirus.html
<厚生労働省ホームページ>
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
<外務省ホームページ>
https://www.anzen.mofa.go.jp/
<厚生労働省検疫所ホームページ>
https://www.forth.go.jp/topics/fragment1.html
<東京都 新型コロナウイルス感染症対策サイト>
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
普段は座布団代わりにされているクマさんは、消毒されて、ピアノの上から皆さんを見守ることになります。