一番頭を悩ませたのは、感染症対策。昨年は、とにかくみんなコロナ対策ということで、特に迷いはありませんでした。ところが、今年は、ルールが昨年より緩和されていて、友人を呼びたいなどの声もかなり多かったです。自分の子供の順番のときに来て演奏が終わったらそのまま帰りたいとか、無観客がいいという方もいまして、さすがにそこまでやってしまうと逆に混乱するので、不安な方にも参加できるように来場は親族のみに制限し一部、二部に分けて実施しました。
スタッフは、遠方から来ているなどの理由で、昨年同様例年のメンバーが来ることできず、新しい方が手伝ってくれています。男性を増やしています。女性だけでは物を運ぶのにとても大変なようなので、男性がいると助かります。
とはいうものの、海外にいるやら受験やら子供の世話やらで、都合がつかず、スタッフの数が昨年より4人少なかったで、大変だったかもしれません。
大泉の発表会をずっと手伝って頂いている小嶋さんと石井さん。この二人がいないとイベントが回らない状態です笑。今回も、リハーサルから本番まで手伝ってくれました。自分たちも演奏するのに、受付や譜めくりを手伝っていただき、いつも助かっています。
ナレーターは、昨年から西堀さん。雑な原稿でも、状況に応じて適切に放送してくれる対応力が素晴らしいです。声も素敵です。
設営から受付、そして椅子運びまで何でもこなすイケちゃん。
石井さんは、受付、譜めくり、自分の演奏と大活躍。本番の演奏もよかったです。
あとアイキャッチに写っているのは諒くん。朝一から手伝ってくれました。それから写真はありませんが、生徒の誘導に母とその友達。舞台はゆめりあホールの方でとても柔軟に対応してくれました。
教室のイベントにいなくてはいけない存在になっているのが、働きすぎるカメラマンです。本職のカメラは、遠隔を用いて、二刀流。アンサンブルをやり始めたら三刀流になってました笑。しかも、会場の規制テープから、舞台のセッティングまでを考え、舞台監督も僕をスルーしてカメラマンに確認を求めてます笑。会場なんかで、よくわからないことを注意された方もいるかもしれませんが、ただ一生懸命すぎるだけですので、スルーでお願いします。シャッター音が気になるのが課題ですが、カメラが遠隔で操作するための機器に対応していないということで、なかなかできないみたいですね。音楽好きということで、楽しくやってくれているようです。