当教室主催のイベントは、演奏までの流れをスムーズに行う為、「演奏番号用紙」を記入し、舞台裏でスタッフに渡します。また、暗譜の演奏であっても、いざというときのために楽譜を舞台裏まで持っていきますが、誰の楽譜かわからくなると、いざというときにスタッフが舞台まで持っていくことができませんので、表紙をつけます。
ここでは記入方法をご案内します。
演奏番号用紙
- 「演奏番号」が、自分の演奏番号と合っているかを確認します。書かれていない場合は、ご自身で記入してください。
- 「なまえ」は、ひらがなでフルネームをはっきりと記入します。
- 「踏み台」は、使わない場合「無」、使用する場合、平台の場合「平」、ペダル足台の場合「ペ」、両方を重ねて使う場合は、「平」と「ペ」両方に○をつけます。
- 「椅子(穴の数)」は、上から数えたときの穴の数を入力します。
表紙
- 「演奏順」は、演奏番号を記入してください。
- 「曲順」は、複数の曲があるとき、何曲目に演奏する曲なのかを記入します。1曲の場合、もしくは複数の曲をまとめて貼り付ける場合は未記入、または「1」を記入してください。
- 「曲数」は、演奏する曲数を記入します。
- 「曲名」は、演奏する曲の名前と作曲者名を記入します。複数をまとめた場合は、曲順をつけ、全ての曲名を記入してください。
- 「なまえ」は、ひらがな、フルネームで大きくはっきりと記入してください。
- 「踏み台」「椅子の高さ」は、演奏番号用紙の解説を参考に、記入してください。
楽譜の製本方法は、下記の記事を参考にしてください。
わからない項目がある場合は、なるべく本番の前日までに、教室などで確認するようにしましょう。