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4. エントリー内容の追加・変更

4-1 初回申し込みの自動返信メールに記載された編集用URLを確認する

自動返信メールには、申し込み内容を編集するためのURLが記載されています。メールが未着、紛失、手順がわからない場合などは、新規で申込みをしてください。最新の情報を反映します。

【追加・変更できる内容】
  • 出演者情報の訂正(名前の間違えなど)
  • リハーサル参加の有無
  • 希望曲
  • 出演者紹介のニックネーム、写真、コメント
  1. Url-to-edit-your-response: に記載されているURLをクリックします。
  2. 編集が終わりましたら、Update ボタンをタップ(クリック)します。

4-2 変更手続き後の自動返信メールを確認する

自動返信メールには、変更日時が記載されますので、ご確認ください。変更内容は、PDFにてご確認いただけます。

さらに、変更が必要になった場合、編集ページへのリンクは、初回にお送りした自動返信メールにしか記載してませんのでご注意ください。編集用リンクは、何度でも利用できます。

4-3 申し込み後に出場を辞退する

申し込み後の辞退は、やむを得ない理由がある場合、2週間前までにお知らせください。教室側でやむを得ないと判断した場合、返金します。なお、リハーサルに参加したあとで辞退した場合、リハーサル費用の返金はありません。けがをしてしまったなど、予期せぬトラブルもありますので状況にもよりますが、曲が仕上がらないなどの理由での辞退は、原則、返金の対象にはなりません。曲の難易度を下げるなどして仕上げるようにしてください。

4-4 演奏曲の変更

変更理由を考慮の上で検討しますので、講師に申し出てください。問題がなければ変更できる場合もあります。

原則として、一度決めた曲を変更することはできません。当教室の発表会は、曲の重複ができないため、重複した場合は申込先着順となります。その曲と重複してしまい諦めて他の曲を練習している人もいるかもしれません。発表会でその曲を演奏する人がいなかったら残念に思います。

4-5 演奏予定の曲が仕上がらない

演奏を許可した曲は、当人の実力を考慮した上で、演奏できるレベルであると判断したものです。仕上がらないと判断した場合は、教室側から、曲を簡易的なものに編曲したり、曲変更の提案をします。それでも難しいようであればこちらから演奏を見合わせるようにとお伝えします。

保護者や本人が判断する必要はありません。不安であれば、まずは、相談するようにしてください。基本的には出るように促すと思いますが、精神面などで不安定な場合は、こちらで見合わせを判断することもあります。今回は見合わせて次回に向けて練習するという方が多いのですが、ほとんどの方が次回も仕上がりません。これは、本人の実力が原因などではなく、取り組み方、練習方法、メンタル面に原因があるケースがほとんどだからです。

どんなに簡単な曲であっても人前での演奏用に曲を仕上げるというのはかなりのエネルギーを使うものです。一度、本人の意思で辞退させてしまうと、次回以降も仕上がらなくなってしまうことが多い為、慎重に判断することが大切です。

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