椅子の高さ
椅子の高さは、手首が下がらず、鍵盤と平行になる自然な高さに調整します。手首の高さにより、音が出ないことや指の動きが悪くなることがあります。子供の場合は、身長が変わりますので、注意してください。

椅子の高さは、上から数えた穴の数です。
足台
ペダルを使う場合を除き、足が地面につかない場合、必ず足台を使用してください。足がきちんと地面につき、膝が上がってしまわないように注意します。高さが合わない場合は、膝が上がらないことを優先し、つま先だけでも地面につく高さにします。


平台とペダル付きの2台を用意していますが、ペダル付きの足台でペダルを使用するのは、音が濁りやすく足元が不安定になりますので、お勧めしません。
1台では足が届かない場合、平台とペダル付き足台を重ねて使うことができます。
2022年より、6段階の高さで調整できる補助台を導入しました。これにより、1台での運用になります。教室で高さを確認するようにお願いします(1が一番高く、6が一番低い高さです)。当日までに、高さを確認できなかった場合、幼児は「1」小学生低学年は「3」それ以上は「1」で合わない場合は、係にその場で申し出るようにしてください。